既刊「劣化のセンシング＆モニタリング」のご案内

いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。

(株)東レリサーチセンター　技術情報事業部　出版Ｇより技術書籍のご案内をさせていただきます。

　今年の京都の紅葉は、昨年より赤みが綺麗でした。

　私Yは、11月中旬頃、高台寺の夜間拝観や永観堂など、いくつかのスポットをささっと楽しんできました。

　観光客はとても多いのですが、人影が入らない構図となるように写真をとって後で見直すと、そのときも景色を独り占めしたみたいに思えてきて、新鮮です。二度楽しめました。

　さて、紅葉情報を掲載しているあるwebページを見ると、紅葉の表示は、青葉、色づき始め、一部見頃、見頃、散り始め、落ち葉、と6段階のようです。

　桜よりも全体に少し長いとはいえ、ぴったりのタイミングで見に行くのは紅葉もなかなか難しいものだと、初めて知りました。

　とはいえ、最近は、ライブ映像なども流れているし、また多くの人の情報発信がSNSで共有されるという、便利な時代。

　そう、観光スポットは、多くの目でモニタリングされているのです。

　しかし、なかなか目が行き届きにくいのが、インフラなどの劣化のモニタリングでしょうか。

　東レリサーチセンターでは、8月に、インフラと安全監視に注目した、書籍を発刊しております。

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■ 劣化のセンシング＆モニタリング■

－インフラと安全監視のトピックス－

A4判 225ページ税込価格 77,760円

2016年8月発行

詳細な目次は、以下に紹介しておりますので、ぜひご一覧下さいませ。

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そのほか、様々な技術書籍を制作・販売しております。

ご興味のある方は、東レリサーチセンターの書籍出版のサイトをご覧下さい。

☆★既刊紹介★☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆

■高機能コーティング■

　　　　　　　　　　　　　　　　A4判289ページ税込価格 73,440円

　　　　　　　　　　　　　　　　2014年1月発行

　電気・電子、光学、機械や抗菌・防汚などの広い分野でコーティング技術は適用されており、さらなる新機能付与および高機能化をコーティングに求める動きが活発化しています。本書は、コーティングへの高機能化ニーズとその技術開発動向を整理しました。

☆薄膜作製(ドライ法、ウエット法)から厚膜作製(コールドスプレー法)までの

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