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技術書籍の紹介と日々のこと

「3Dプリンタ&離型技術」 形をつくる関係書籍のご案内

(株)東レリサーチセンター 技術情報事業部 出版Gより技術書籍のご案内をさせていただきます。

 

 樹脂成形工場、フイルム蒸着工場、発泡スチロール成型工場など、私Yは、このところ製造の現場を見学する機会がありました。

 訪問した工場の一つは、名古屋の周辺でしたので、お土産に「中部地区限定発売ジャイアントプリッツ<手羽先味>」を買ってきました。 香ばしく美味しいので気に入っていますが、手羽先味はおやつの時間でも、ちょっと泡立つ麦系飲料が欲しくなりますね。

 そして明日の土曜日は11月11日。

 以前、この日は、漢字で書くと +-+- なので 『電池の日』 とご紹介をしたことがあるのですが、1111という棒が並ぶことから『ポッキー&プリッツの日』でもあって、明日はいくつかのショッピングモール等でイベントが開催されるらしいです。

 さて 話は戻り、工場見学で、黙々と作動するマシンや、てきぱきと働く方々をみていると、研究開発の末に上市された製品があって、それに関連して必要とされているたくさんのパーツがあり、ここでまさにそのひとつが製造されていることを実感。

 そして、もちろん全国各地でこうやって ”日本のものづくり” がなされている、ということを改めて感じ入りました。

 弊社の書籍も、微力ながら、どこかの未来で そんな現場につながっていくような情報のご提供ができれば、本当に嬉しいと思います。

 というわけで、今回は、”ものづくり”に欠かせない、形をつくる関係書籍2冊をご紹介いたします。

 

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■積層造形-3Dプリンタの技術動向-■

 

               A4判 300ページ 税込価格 73,440円

               2014年11月発行

章 目 次

 第1章 概説

 第2章 光積層造形の開発動向

 第3章 溶融・焼結積層造形の開発動向

 第4章 積層造形の周辺および関連技術の動向

 第5章 バイオ・医療分野における積層造形技術の応用展開

 第6章 最近の特許出願からみた技術課題と開発動向

 第7章 積層造形の技術課題と開発動向(まとめ)

 

http://www.trcbook.com/zairyo/3d.html

 

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■離型性向上技術■

   -離型剤、金型表面処理、メカニズム解析-

 

                 A4判 120ページ 税込価格 35,640円

                 2017年9月発行

章 目 次

 第1章 離型技術の現状と課題

 第2章 離型性に影響する因子および離型剤の効果の解明

 第3章 離型剤による離型技術

 第4章 金型表面処理およびフィルムによる離型技術

 第5章 離型周辺技術

 

http://www.trcbook.com/zairyo/rikei.html

 

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そのほか、様々な技術書籍を制作・販売しております。

ご興味のある方は、東レリサーチセンターの書籍出版のサイトをご覧下さい。

→   http://www.trcbook.com/

 

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■先端分野における研磨加工■

                 A4判 426ページ 税込価格 73,440円

                 2009年11月発行

 

http://www.trcbook.com/electro/kenma.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■自己修復性材料■

-工業材料の高機能化-

                 A4判 254ページ 税込価格 77,760円

                 2016年9月発行

 

http://www.trcbook.com/zairyo/jikoshu.html

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■炭素材料の最新動向■

                 A4判 428ページ 税込価格 73,440円

                 2014年6月発行

 

http://www.trcbook.com/zairyo/tanso.html

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